発達障害の成り立ち(既報告と自仮説)w

928 :優しい名無しさん (ワッチョイ 1aee-SF4R) 投稿日:2019/01/02(水) カニ味噌のイラスト18:14 ID:Wap+WIgY0 [10/19]
私の仮説ですが

「発達障害」は
全て「発達の障害」ではなく、
「胎児期~少児期に起る微小な脳血管障害の後遺症」とその後の「代償性の固有の成長」だと思っています。

交通事故などの外傷性による高次脳機能障害、
成人期に発症する統合失調、
高齢者に頻発する脳梗塞(ラクナ、アテローム、心原性)、脳出血(脳幹)
或いは認知症(アルツハイマー、レビー小体)も
全て類似の機序で発生してると思っています。

だから症状が所々で似ている。

929 :優しい名無しさん (ワッチョイ 1aee-SF4R) 投稿日:2019/01/02(水) 18:18 ID:Wap+WIgY0 [11/19]
統合失調は出血の急性期、

認知症は小児の知的障害に類似、

発達障害に固有なのは「その後の代償性の異常成長」の部分
ここからいわゆる「天才(サバン)」が発生する。

名の通り、脳出血による脳組織壊死から、空いた空洞に異常発達した脳細胞による才能は
文字通り天から与えられた才能。

時に成人してから交通事故後に得ることもある。

930 :優しい名無しさん (ワッチョイ 1aee-SF4R) 投稿日:2019/01/02(水) 18:24 ID:Wap+WIgY0 [12/19]
前頭前野のいくつかの部分が血管障害により障害、

この出血時に急性期症状、

診断されなければ、小児の夜泣きや統合失調のせん妄、介護高齢者のせん妄として現れる。

その後うつ期が現れる。
統合失調の陰性症状期、脳出血の血管障害性うつ期。
この時期には炎症が沈静に向かう過渡期で、嚥下障害が出たり、脳内が炎症していたり
うつ状態が続く。
その後回復期、一般人と異なる高次脳機能障害が残る。
この状態が一般には見えにくく「とろい人」に映る。

その後、代償成長が起きて、変人または天才形成期となる、
または社会的に相容れず、二次障害期へ。

931 :優しい名無しさん (ワッチョイ ae3b-nij5) 投稿日:2019/01/02(水) 18:31 ID:dmyZpQqV0 [1/2]
>>929
サバンは天才ではないよ。
それに発達障害の分類には含めていいのかどうか、後天的なサバンもあるしほとんどの場合は言語など知的障害などのハンディキャップを持っている。

933 :優しい名無しさん (ワッチョイ 05da-2OsH) 投稿日:2019/01/02(水) 20:13 ID:ql6ksl7F0 [1/7]
>>928
その仮説で正解だよ。

935 :優しい名無しさん (ワッチョイ 1aee-SF4R) 投稿日:2019/01/02(水) 20:52 ID:Wap+WIgY0 [13/19]
>>933
わお!正式な同意は史上初だ。

どっかに書いてあったかな、教えてくれない?自分では見つかってない。

937 :優しい名無しさん (ワッチョイ 05da-2OsH) 投稿日:2019/01/02(水) 21:30 ID:ql6ksl7F0 [3/7]
>>935
どこにも書いてないけど、高次脳機能障害学の教科書読めばその仮説で概ね正解だってことは小学生でもわかる。
ビミョーに間違ってるかもしれない点は、脳血管性障害とは断定できない点。
例えば飲酒運転の車にはねられて頭打って前頭前野がブッ潰れれば空気読めなくて要領悪いバカになるし(似た例でフィニアス・ゲージ氏の例をご参照されたい)、
前頭前野の神経細胞に変性を生ずればどんな理性的な紳士だった人でも性的逸脱行為をするようになる(前頭側頭型認知症)。
すなわち、血管性でなくても外傷や変性によって言わば「後天性のアスペ」になってしまう。

自閉症の場合、血管性でも外傷性でも変性によるものでもなくて、機能性(=原因不明)の前頭前野機能不全で注意機能や実行機能に障害がある。
その結果として、共同注視や心の理論、ことばの獲得など発達心理学的に必要な事柄が達成されない。
これが自閉症。

940 :優しい名無しさん (ワッチョイ ae3b-nij5) 投稿日:2019/01/02(水) 22:23 ID:dmyZpQqV0 [2/2]
>>935
出典が見つからなくて申し訳ないがたぶんグリア細胞関係の和訳されたやつ読んでた時に幼少期の高熱などによって一部脳が破壊されたあと機能回復のためにグリア細胞が過度に増殖したものが発達障害の中で見られる秀でた才能に繋がると
とにかく何かダメージがあってそれを補う修復作業によって前より多く増えたりグリア細胞の方が補う形で増えたりする。
脳の可塑性」についての書籍だったけど思い出せない。

941 :優しい名無しさん (ワッチョイ 1aee-SF4R) 投稿日:2019/01/02(水) 22:23 ID:Wap+WIgY0 [14/19]
>>937
ふむふむ、なるほど
要は「前頭前野の障害で症状が出る」という共通点ですね。

> 自閉症の場合、血管性でも外傷性でも変性によるものでもなくて、機能性(=原因不明)の前頭前野機能不全で注意機能や実行機能に障害がある。
> その結果として、共同注視や心の理論、ことばの獲得など発達心理学的に必要な事柄が達成されない。
> これが自閉症。

私の仮説は、
「自閉症とて原因は同定されていなくても、胎児期から小児期の特に熱性けいれんや夜泣きなどの時に例えば脳の微小血管性の障害が起きている、それはCTやMRIなどで同定されていない。」

というものです。

960 :優しい名無しさん (ワッチョイ 7b3b-aTgV) 投稿日:2019/01/03(木) 11:43 ID:Y5ZEcTqj0 [2/3]
>>959
ジェイソンパジェットの31才で天才になった男なんかどうですか?ダニエルタメットもオススメですが幼少期の様子が細かく書かれてあります。
もう一つの脳という本も詳しいですし、そもそも意識なんてものをなぜ持つのか進化の過程から辿り、物理的に脳を研究しているから天才なんかに執着せず私と一緒にかにみそのダンスを踊りましょう!!

966 :優しい名無しさん (ワッチョイ 93ee-xhm2) 投稿日:2019/01/03(木) 14:53 ID:e1Fbxh+K0 [9/9]
>>960

> ジェイソンパジェット
これはテレビ番組の動画を見たので存じております。
フラクタルの人ですね。

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